不動産会社設立の流れ
司法書士などに頼らず会社を設立するためには、多大な時間と労力が必要になります。会社を設立して間もない時期から会社を軌道に乗せるためには、手間がかかる手続きなどは司法書士に任せるのが賢明です。
当事務所で不動産会社設立 | 独学で不動産会社設立 | |
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不動産会社設立の 準備・スタート |
必要事項を調べるなど、多大な労力が必要になります。 |
設立までのフローが まるわかりで安心です! |
基本事項の設定 | 間違えてしまうと、それまでの苦労が水の泡に…。 |
類似商号や同一住所などを しっかりとチェックします! |
商号調査と 事業目的の確認 |
どこで調べたらよいかわからず、無駄な作業が増える可能性も。 |
定款を作成したら、 弊社が電子定款で申請します! |
定款作成 | 慣れない定款作成でモチベーションが下がることも。 |
電子定款で4万円を削減! | 定款認証 | 収入印紙代など、削減できるはずの出費が発生します。 |
すべて弊社が担当します! | 必要書類作成 | 会社法を勉強し、作成しなければいけません。 |
必要書類を添えて 登記申請するだけで完了です! |
法務局で 設立登記申請 |
必要な書類を用意し、法務局で申請する必要があります。 |
すべて弊社が担当します! | 完了後の 書類取得 |
法務局に出向いて 各種書類を取得する必要があります。 |
宅建業免許取得の流れ
膨大な申請書類に悩まされたり、何度も官公庁に足を運んだり…。慣れていない方にとっては手間ばかりが増える宅建業の許可申請。宅建業免許の取得を専門にしている行政書士に依頼すると、驚くほどスムーズに許可申請が完了します。
申請書類の作成と添付書類の取得
免許の申請
免許を申請する地方の整備局の窓口で書類審査が行われます。提出書類に不備があったり、捺印が漏れている場合には、再申請になります。
審査
申請した書類が受け付けられた後、記載された内容についての審査が行われます。その後、営業所の実地調査や、代表者と専任宅建主任者への簡単な面接が行われることがあります。
免許(はがきでの事務所への通知)
無事に審査が完了すると、各整備局から登録通知が届きます。
営業保証金の供託又は保証協会へ加入
免許の登録通知が届いた後、3か月以内に事業所を管轄する供託所に営業保証金を預けなければ、営業を開始できません。営業保証金を供託するほかに、取引の際に生じた損害を支払うために使用される保証金の分担金を保証協会に支払う方法もあります。保証協会への加入を希望される場合は、免許の申請と同時進めておくと手続きがスムーズに進みます。
はがきの提出及び供託等の届出後、免許証交付
登録通知書と、供託届出または保証協会に支払った分担金の納付書の届け出を行います。必要であれば、宅建主任者の選任届(様式第7号)も添付します。